京都市に本社のある株式会社 戎（戎運送）の「冷凍冷蔵クール緊急便」は、冷凍食品、冷蔵チルド食品、医薬品、工業薬品などの温度管理が必要な品物を運送するサービスです。
冷凍または冷蔵が必要な食品や医薬品の緊急配送など、温度管理が必要な輸送品目を専門とする配送を手がけています。
温度管理が必要な輸送の際には、輸送時の温度状態を記録し、「温度データログ」として提出・提示します。
冷凍冷蔵クール緊急便の特徴｜京都・株式会社 戎
株式会社 戎が自信をもってお届けする「冷凍冷蔵クール緊急便」の特徴は以下の通りです。
主な対象物
- 冷凍食品：生鮮食品、食肉、乳製品など。
- 冷蔵チルド食品：野菜、果物、乳製品。
- 医薬工業薬品：医薬品、治験薬、検体、化学工業薬品（第4類・第5類危険物）
- 精密機器：半導体、精密部品
春夏秋冬いつでも自在な温度管理
-25℃から40℃まで対応。
例えば、以下のように外気温との差が大きい場合でも輸送可能です。
- 外気温度が +28℃の夏季に、-20℃で低温で輸送
- 外気温度が -1℃の冬季に、+５℃で温めながら輸送
季節を問わず、適切な温度に指定してお届けするので、遠方でも安心してお任せください。
清潔な庫内
貨物庫内に抗菌ライトを装備しており、庫内を清潔に保てます。
細菌やウィルスの平均サイズより小さいナノイオンが、細菌やウィルスを取り囲み窒息させます。
650種を超える菌やウィルスに対して効果を発揮します。
全国配送
関西・近畿など京都近郊はもちろんのこと、全国配送も承っております。
冷凍冷蔵クール緊急便 京都で選ばれる理由
生鮮食品や温度管理が重要な商品を安全に運ぶため、温度調節が可能な車両を使用しています。
実際に、以下のようなものの輸送におすすめです。
- 魚介類や肉類などの生鮮食品
- 温度変化に敏感な医薬品や化粧品
- 生花やアイスクリーム、チョコレートなどの温度管理が必要な商品
特に京都のような冬寒く夏暑い気候の場所や、朝晩の温度差がある（1日の寒暖差の大きい）季節に重宝されています。
商品の品質維持のためにも是非ご活用ください。
【事例】冷凍冷蔵クール緊急便の利用例
冷凍冷蔵クール緊急便の実際のご活用例を少しご紹介します。
冷凍食品の配送
冷凍食品の配送は、代表的な利用例です。温度管理が必要な冷凍食品は、品質を保つために冷凍冷蔵便を利用します。
- 大手スーパーへの大量冷凍食品の配送
- 冷凍食品の宅配サービス
- レストランへの新鮮な冷凍食材の供給
メディカル輸送
医薬品も温度変化に敏感なので、安全に届けるためには温度管理が欠かせません。
- 病院への緊急薬品の供給
- クリニックへの温度管理が必要なワクチン配送
化学薬品・半導体の配送
化学薬品の輸送にも温度管理が求められます。安全かつ確実に配送することが重要です。
- 研究機関への試薬や試料の配送
- 工場への生産用化学薬品の供給
- 企業への精密機器の輸送
生鮮食品の宅配
新鮮な食材を良い状態で届けるために、冷凍冷蔵便が活用されています。
- 新鮮野菜の宅配サービス
- 漁港や卸市場からの新鮮な魚介類の直送
- 生花店からの花束や鉢植えの配送
配送依頼はお電話にて
配送のご依頼は、株式会社 戎「075-874-6966」までお電話にてお願い致します。
お客様の緊急の荷物を全国へ配送手配しますので、緊急の荷物が出たらすぐにお電話ください。
